【訪問日:2023年11月】
観光の時間です。
London Bridge(ロンドン橋)から
Big Ben(ビッグ・ベン)まで歩いてお散歩しました♪
London Bridg ⇒ Southwark Bridge
ロンドン橋から見る朝の景色も奇麗です。
平日は通勤の人で混雑。早歩きで移動している人もたくさん!
ロンドン橋の隣は(※タワーブリッジとは反対方向)
Cannon Street Railway Bridge(キャノン・ストリート鉄道橋)
電車の橋です。
《わん》「セントポールカテドラルも見えてるね!」
朝のバラマーケット。
準備中。
《ころ》「あ!有名なパエリアかな?」
建物に囲まれるようにしてあるのが
Golden Hinde(ゴールデン・ハインド号)。
川沿いのドッグのような空間に黒い舟がおかれています。
ミュージアムなのだとか。
Southwark Bridge(サザーク橋)に到着です。
サザーク橋からロンドン橋方面の景色。
ロンドン橋は見えていませんが...
ロンドン最高層のビル、シャードが写っています!そのあたりがロンドンブリッジ駅。
遠くにタワーブリッジも見えています。
基本的に橋の下をくぐって川沿いをお散歩できます。
St Southwark Bridg ⇒ Millennium Bridge
サザーク橋を過ぎたあたりにはギリシャ料理店
「この店舗なら『Greek Moussaka』食べられるかな...」
このあたりから、川沿いの整備された歩道を歩くことができます。
Millennium Bridge(ミレニアム・ブリッジ)が見えてきました。
電車の鉄橋のように見えますが、人が渡る橋。
セントポールカテドラルとテートモダンをつないでいます。
橋の上からは、セントポールカテドラルを正面に見ることができます。
こちらがテートモダンの川沿いの姿。
「このまえ入ったエントランスとは違う建物みたい!」
ミレニアムブリッジは
開通後すぐに閉鎖された橋として有名です。
風の強い日に、新名所に多くの人が訪れたことで大きく揺れたのだとか...
対策工事が行われたため、今は安心してお散歩できます!
Millennium Bridge ⇒ Blackfriars Bridge
美術館テートモダンを過ぎると
Blackfriars Railway Station(ブラックフライアーズ駅)が見えてきます。
来た道を振り返って眺めるのもいい景色♪
電車の通る橋をくぐると
Blackfriars Bridge(ブラックフライアーズ橋)
ロンドンの街に設置されている地図は役に立ちます!
Blackfriars Bridge ⇒ Waterloo Bridge
ブラックフライアーズ橋(とケーキ)
歩いてきた方を振り返って撮った一枚。
ちょっと休憩。オフィスビルのカフェでケーキを買いました。
川沿いにはカフェもあります。
少し歩くと左手にある小さなマーケット
Gabriel's Wharf(ガブリエズ・ワーフ)
セレクトショップみたいなのが10件ほど集まっています。
アフリカの服や雑貨、帽子屋さん、かばん屋さん、アート作品をる店など。
お気に入りが見つかるかもしれません。
食べ物を出す店もあります。
少し進むとNational Theatre(国立劇場)。
《わん》「あ!ロンドンアイも見えてきた♪」
Waterloo Bridge(ウォータールー橋)は目の前です。
ウォータールー橋の下には、古本屋さんが出ていました。
Waterloo Bridge ⇒ Hungerford Bridge and Golden Jubilee Bridges
ウォータールー橋
橋からはロンドンアイとビッグベンも見えます。
橋を降りて川沿いの道に戻ります。
アートな落書きを見つけました
フェリーの駅、Festival Pier(フェスティバル桟橋)の近く。若い子たちがスケボーを楽しむ場所です。
それを過ぎると
ハンガーフォード橋とゴールデン・ジュビリー橋。
この橋は、人用-鉄道-人用と3つが平行になっています。
《わん》「橋の下をくぐって、線路の向こう側の人用橋に行こう!!」
線路の下にはストール(屋台)
《ころ》「お昼ごろからオープンするのかな!?」
橋へは階段で行きますが、エレベーターも設置されています。
ハンガーフォード橋とゴールデン・ジュビリー橋
からの景色
ロンドンアイ・ビッグベンがよく見えます!!
また川沿いに戻って、お散歩の続きです。
目的地のビッグベンまでもう少し。
Hungerford Bridge and Golden Jubilee Bridges ⇒ Westminster Bridge
Westminster Bridge(ウェストミンスター橋)
まではもう少し。
ロンドンアイの真下を通過します。
SEA LIFE London Aquarium(ロンドン水族館)のあたりからは
ウェストミンスター橋とビッグベンの画が撮れます。
ウェストミンスター橋に到着♪
観光客もいっぱいの橋です。
ビッグベンとは反対方向を見るとこんな感じ。
橋を渡って、ビッグベン側から見た
ウェストミンスター橋とロンドンアイ
「ようやくテムズ川に架かる橋を渡ったね...」
テムズ川南岸を歩いてお散歩
今回お散歩したのはテムズ川南岸。
「テムズ・パス(Thames Path)」や「ザ・クイーンズ・ウォーク(The Queen's Walk)」
として整備されています。
できるだけ川沿いを歩くようにお散歩しました。
ロンドン橋周辺は歩道が整備されていないので、時には川から離れた場所を歩く必要もあります。
サザーク橋を過ぎたあたりからは、歩道が整備されており、川沿いを歩けます。
ベンチで休憩することも♪ゴミ箱もあって便利です。
橋からの景色を見るには、階段を上り下りする必要がありますが、
川沿いを歩くだけなら、そんなに大変ではありません!
【夜のお散歩】
夕方、暗くなってからのお散歩。
ロンドンアイや橋、建物がライトアップされます。
夜...と言っても、夜遅くではなく16時過ぎには暗くなるので
あまり遅い時間でなくてもライトアップが楽しめます(11月~)。
ハンガーフォード橋とゴールデン・ジュビリー橋の下に出ていた屋台。
「午前中よりもたくさんの人が歩いてるね!」
テムズ川沿いを歩いてお散歩しましょう
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
イギリス
4地域(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁(CPIH)上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。
国名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (グレートブリテン及び北アイルランド連合王国) |
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人口 | 6,708万人 | |
面積 | 24.3万平方キロメートル | |
言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語 | |
通貨 | ポンド(GBP) | |
時間 | UTC+0(日本時間 -9時間,夏季は -8時間) |