イギリス「ロンドンのショッピングストリート」の思ひで…

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2023年11月】


買い物の時間です。

今日はロンドンのショッピングストリートをお散歩。
Green Park Stationからお散歩開始です。

 

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain お散歩ルート

【Green Park Station】
=Bond St - New Bond=
=Oxford St=
・Selfridges
・John Lewis & Partners
=Regent Street=
=Vigo St - Burlington Gardens=
*Burlington Arcade
*Piccadilly Arcade
*Princes Arcade
=Piccadilly=
【Piccadilly Circus station】

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain =Bond St - New Bond=

グリーンパーク駅から、公園(グリーンパーク)を背にして歩き、
Bond St(ボンドストリート)へ。

宝石店デビアスから始まり...エトロ、カルティエ、ドルチェアンドガッパーナ、
オメガ、グッチ、プラダマックスマーラー、ティファニーなど
ブランドが集まる通り。
11時頃からオープンする店が多いです。

暗くなったらライトアップ。キラキラする道をたくさんの人が歩いています。

 

 

~ちょっと寄り道~

MaxMaraの向かい側にあるRoyal Arcade。

このアーケードは往復して、またボンドストリートへ戻ります!

 

ボンドストリートを歩いていると、そのままNew Bondとなります。
一流ブランド店は続き...、ラルフローレン、
ヴァンクリーフアーペル、ルイヴィトンなどなど。

そろそろ終わりが見えてくるころにあるこのお店『SAKARÉ』。

けっこう、強引なセールスをする化粧品店。
日本人は押しに弱いことを知っています。
『今ならセットで!』とか『じゃぁこれだけでもこの価格で!』とか
断っても、値引きして売りつけようとしてきます。
「欲しいものなら買ってもいいけどね~」
興味ないなら、近づかない方が時間の無駄にならずに済みます!!


ZARAまでたどり着くと、
Oxford Stと交差する地点!

左折して
デパート セルフリッジズを目指します。

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain =Oxford St=

オックスフォードストリートは
衣料品店、そしてデパートがある通り。暗くなっても人がたくさん歩いています。

 

・Selfridges(セルフリッジズ)

売り場面積が大きいことで知られているデパート。商品の並べ方もちょっと珍しい。
《ころ》「慣れてないと、買い物しずらいね...」
5万円の薄手のセーター、20万円以上のダウンコートなどが
ひょいっ♪とかかっています。
《わん》「ハロッズよりも庶民的なデパートなんだって」

店内やショーウィンドウはクリスマスでいっぱい♪


「ロンドンのクリスマス(2023)」の思ひで…


Oxford Stにもどり、
歩いてきた道を戻ります。
ニューボンドストリートとの交差点も、そのまま直進。

車通りも多いので、気を付けてお散歩します。

次のデパート
John Lewis & Partners(ジョン・ルイス & パートナーズ)
が見えます。

・John Lewis & Partners

「クリスマスの特別フロアがある!」
飾り付けされたクリスマスツリーがたくさん並んでいて、オーナメントやギフト商品、チョコレートなどが並んでいました。

 

どちらのデパートも地下階はFoodhall。
キッチン雑貨や調味料、お酒、チョコレート、(11月末のお散歩だったので)クリスマスギフト商品などが集まっています。
ベーカリーやカフェもあります。
人がたくさん行き来するので、ゆっくり休めるかは...?

再びOxford Stにもどり、
また同じ方向へ進みます。
地下鉄駅Oxford CircusのところでRegent Street(リージェントストリート)と交差します。
右に曲がり、今度はRegent Streetをお散歩。

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain =Regent Street=

リージェントストリートは...

《わん》「高級ショッピング街なんだって!」
《ころ》「建物が立派だね~」

 

まっすぐ進むと、
バーバリーが右手にあります。

そこを右折しVigo Stへ。

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain =Vigo St - Burlington Gardens

Vigo StがBurlington Gardensになります。

左手にRoyal Academy of Arts(王立芸術院)の立派な建物が見えたら、
その隣はBurlington Arcade(バーリントンアーケード)。


*Burlington Arcade

バーリントンアーケードには英国王室御用達のブランドが並んでいるのだとか。
靴、銀製品、アンティーク調のアクセサリー、宝石店、スーツやネクタイを扱う店...
「自らドアを開けて入りずらい店ばかり」

「あ!まえにテレビで見た靴磨きかな!?」

 

そのままアーケードを通り抜け、
正面(ちょっと左)に見えるのがPiccadilly Arcade。

まっすぐ道路を横断する人も多いですが
「遠回りでも信号まで行こう!」

 

*Piccadilly Arcade

約20店の店が並んでいます。

Piccadilly Arcadeを通り抜けると
Jermyn Stです。
左に曲がり、ちょっと歩くと左手にFortnum & Mason(フォートナムメイソン)。

(ピカデリー通り側からの写真はこちら↓↓)

ティールームがありますが、紅茶や菓子、調味料の販売もしているそうです。

 

フォートナムメイソンのすぐ隣が

*Princes Arcade

10件ほどの店が並ぶアーケード。チョコレート屋さん『PRESTAT』もあります。


どのアーケードも
宝石店や銀製品専門店、靴、スーツの店など
格式高い感じの小さなお店が並んでいます。


アーケードを通り抜けるとPiccadilly通り
右に曲がり、そのまま進むと
Piccadilly Circusの駅です!


これでショッピングストリートのお散歩おしまい!

 

つぎはどこをお散歩しようかなぁ... 

  


  

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain イギリス

 

 

4地域(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁(CPIH)上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。

 

国名 United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)    

人口 6,708万人
面積 24.3万平方キロメートル
言語 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語
通貨 ポンド(GBP)
時間 UTC+0(日本時間 -9時間,夏季は -8時間)

 

 

【参考ホームページ・参照文献】