【訪問日：2023年12月】
観光の時間です。
ロンドン郊外にあるRichmond Park（リッチモンドパーク）をお散歩。
広大なRichmond Parkはロンドンにある王立公園の中で最も大きいのだとか...
Richmond Parkへ
地下鉄District Lineでもアクセスできる
リッチモンド駅にはツーリストインフォメーションがあります。
公園への行き方を教えてもらいました！
歩いてでも、バスでも行くことができます♪
駅周辺では、お買い物も楽しめます。
《ころ》「あ♪チョコレート」
イタリアのチョコレートGelateria Danieli
https://www.gelateriadanieli.com/
本当はジェラートが食べたかったけれど
寒くて寒くて、寒すぎて
食べるのを諦めました。
“イタリア製品”はロンドンでも人気のようで、チョコレート屋さんヴェンキ（Venchi）をよく見かけました。また、Liverpool Street駅にはEatalyがありました。
リッチモンドパークへのお散歩。「せっかくだから川沿いを歩こう！」
テムズ川沿いを歩いて公園へ。
「曇りで寒い...」
やっと公園（Richmond Gate）につきました～
川沿いをのんびり歩いたので、30分以上かかりました...
公園には何ヵ所もゲートがあります。
駅からバス（371）を利用する場合はリッチモンドゲートで降ります。
Richmond Park
公園までもたくさん歩きましたが、公園はとても広いので、まだまだお散歩は続きます。
鹿がいることで有名なリッチモンドパーク
適切な距離をとってお散歩しましょう。「鹿に会えるかな？」
あとキノコも大切にしましょう。
「フィンランド（!?）の森とは違って採取しちゃいけないんだね」
リッチモンドパークは自然保護区に指定されています
公園内をお散歩。
冬の時期は、ちょっと寂しい雰囲気。
優しい青空と澄んだ空気、人の少ない広い空間。
写真での思い出は、いつも美しく、いい場面を切り取ってくれますが
寒い。寒かった...
12月初旬、寒い冬の始まり...粉雪？が舞う中で。
風が吹き抜ける広い広い空間をお散歩しました。
ポケットに手を入れて歩いていましたが
手が動かなくなる寒さ。
《わん》「池まで来たね...」
《ころ》「今日はここまで。...帰ろう」
観光客っぽい人はおらず、
掃除・管理の人と、
犬の散歩、ジョギングやサイクリングなど趣味を楽しむ人を何人か見かけました。
「あぁ...遠くにシカが」
寒かったですが、鹿を見ることができてよかったです。
人が少なく美しい自然の中をお散歩できましたが
次は、暖かい季節にお散歩したいです。
リッチモンドパークでは鹿以外にも水鳥や水生生物がたくさん。
そして庭園も。ツツジ（Isabella Plantation）やシャクナゲといった美しい花を観賞できます。
「何かあったかいもの食べよ...」
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
イギリス
４地域（イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド）から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁（CPIH）上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。
| 国名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland （グレートブリテン及び北アイルランド連合王国） |
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| 人口 | 6,708万人 | |
| 面積 | 24.3万平方キロメートル | |
| 言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語 | |
| 通貨 | ポンド（GBP） | |
| 時間 | UTC+0（日本時間 -9時間，夏季は -8時間） |
