【訪問日:2023年11月】
観光の時間です。
Trafalgar square(トラファルガー広場)
Piccadilly(ピカデリー)
Covent Garden(コベントガーデン)
を歩いてお散歩しました。
Trafalgar square(トラファルガー広場)
charing crlss駅を出ると見える円柱(column)てっぺんにいるのはネルソン提督。
大きな広場にコラム(円柱)、ライオン像、立派なナショナルギャラリーの建物が面しています。
ライオンに乗ってはいけません
トラファルガー広場から続く道の一つにあるアドミラルティアーチ
Admiralty Arch(アドミラルティ・アーチ)、2023年11月の姿。
完全に工事中。2025年冬まで続くそうです。
歩行者用の道は確保されており、バッキンガム宮殿前に続く道the mall(ザ・マル)へ行けます。
ずーーと向こう...アーチの正面に位置するのがバッキンガム宮殿。
アーチを背に左手に広がるのがSt James's Park(セント・ジェームズ・パーク)。
右に曲がり(セントジェームズパークを背にして)
St James's Square(セント・ジェームズ・スクエア・ガーデン)を目指します。
Theatre Royal Haymarket(ヘイマーケット王立劇場)と向かい合うようにあるのがセントジェームズスクエア。
大きな木とベンチ。静かな空間で休めます。
JermynSt(ジャーミンストリート)をちょっと見て
大通りPiccadillyへ🐾
ピカデリーサーカスに到着に到着です。
Piccadilly(ピカデリー)
グッチの広告のあたりにあるのが、エロスの像。
噴水は工事中...!?
ロンドン観光の中心地でもあるピカデリーにはスーベニアショップやイングリッシュブレックファーストを食べられるお店などなど。中華街も近いです。
Leicester Square(レスタースクウェア)の近くにはTWG Teaもあります。
...イングリッシュナショナルオペラを探してうろうろ。
これ!って感じの建物があるのではなく、さりげない感じで...周囲にとけこんでてどこが入り口かもわからない。
《ころ》「裏側に来ちゃったのかなぁ?」
大きなトラックが何台か来ていて...裏口が開いていました。
ちらっと劇場が見えた!と思っています。
次は、サボイホテルの通りを通って
Royal Opera House(ロイヤル・オペラ・ハウス)
Covent Garden(コベントガーデン)
ロイヤルオペラハウスを目指します。
ロイヤルオペラの建物を見にいきました。
《わん》「ドレスデンみたいな感じじゃないんだね~」
しかもショップは12時から...
反対側は、ちょっと立派な感じです。
(イヤルオペラハウスの正面はコベントガーデンとは反対側の道路に面しています)
2回目のお散歩のとき、ショップにも行ってみました!
普通の布袋が20ポンド以上しますが...
オペラ・バレエ関連商品、ロゴ入り商品を販売しています。
マグカップや筆記具、DVD・ブルーレイ、
ニット帽やトレーナーなどなど
愛好家なら買っちゃうかもですね。
グランドフロアにある受付でオペラチケットを購入できます。
チケットはオンラインでも簡単に購入できます。
(メールアドレスやパスワード設定、住所登録によるアカウント作成が必要です。)
「座席を選ぶと、『こんな感じに見えます』って画像が出るのがイイよね!!」
メールでチケット(e-ticket)を受け取れます。
ロイヤル・オペラ・ハウスがあるのはCovent Garden(コベントガーデン)!
The Apple Market(アップルマーケット)のあたりを中心に、ショップやレストランがいっぱい!
アップルマーケットとジュビリー・マーケット (Jubilee Market)。
バッグやマフラー・帽子、トレーナーなど。ミスタービーンの友達 テディもいました。
紅茶やロンドン土産を扱う店、アート作品も並んでいます。曜日によって出店している店が異なる場合があります。
このアーケードの中だけではなく、周辺に伸びる通りはお買い物通り。
ノイハウス!(Neuhaus Belgian Chocolates)
好きなチョコレート屋さん。買ってみようかな...と外からのぞくと、ちょうどいいサイズの箱は50~90£...やめとこう。
コベントガーデンのすぐ近くにはポルトガル菓子ナタのお店も♪
《ころ》「日本でも食べられるし、わざわざロンドンで食べなくていいか!きっと高いよ‼」
コベントガーデンはクリスマス♪♪♪
コベントガーデンのマーケットは10時からとの情報でしたが
10時半ごろは、まだ準備中...って感じで、それほどにぎわっていませんでした。
またストールStall(屋台・出店)ではない店(コスメや紅茶、チョコレート、ブランド店)もオープンしていない店が多かったです。
《ころ》「昼前は静かな感じだね」
《わん》「劇場が多い地区だから、夜遅くまで営業しているレストランやパブが多いんだって。」
観光客も少ない時間帯でしたが、モーツアルトの音楽♪が聞こえてきました。
交通博物館の入り口もコベントガーデンにあります。
ヴァイオリンの人の後ろがトイレ。有料です。
1.5ポンド。コンタクトレス決済できます!!!
テムズ川沿のほうへ行くと...
クレオパトラの針(cleopatra's needle)
紀元前15世紀にエジプトのヘリオポリスに建造されたものが、いろいろあってここに建てられているそうです。
「大英博物館にありそうな歴史的建造物だね!」
ロンドンアイも見えます♪
Embankment(エンバンクメント駅)やCharing Cross(チャリング・クロス駅)の近くです。
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
イギリス
4地域(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁(CPIH)上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。
国名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (グレートブリテン及び北アイルランド連合王国) |
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人口 | 6,708万人 | |
面積 | 24.3万平方キロメートル | |
言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語 | |
通貨 | ポンド(GBP) | |
時間 | UTC+0(日本時間 -9時間,夏季は -8時間) |