イギリス「The British Library(大英図書館)」の思ひで…

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2023年11月】


観光の時間です。

大英図書館と近くのKing’s Cross駅をお散歩しました。

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain The British Library(大英図書館)

レンガ色が美しい建物。

内部のガラス張りの本棚もおしゃれ。
本を読むには登録が必要ですが、少しなら館内見学できます。カフェもあります。

また、エキシビションギャラリーは無料で見学できます。
楽譜や地図、切ってのコレクションなど

ヘンデルとモーツアルトの楽譜が隣り合って♪
シューベルトなど他の作曲家の楽譜もあります。

活版印刷の本や装飾が美しい結婚契約書、

マグナ・カルタも!!

(1225年に改正されたヘンリー3世によるマグナ・カルタ)
《わん》「マグナカルタって何か知ってる!?」
《ころ》「世界史の教科書に載ってるよね!」

 

不思議の国のアリスの原本もあるそうですよ!


ショップも充実しています。
セーターやマフラー、靴下、リュックサック、ポストカード、マグカップ、グラス
もちろん本も。

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 図書館の近くの2つの駅


図書館の近くにあるのが

St Pancras International

King’s Cross


キングクロス駅には、あの有名な映画、ハリーポッターに出てくる9と3/4番線。
改札を入る前にあります。並んでます。

マフラーをしていたり、杖を持っていたり、ファンが集まっています。
ハリーポッターショップも(2か所)ありました。
写真スポットの隣にあるショップの営業時間のみ、カートが設置されているという情報もあります。

大きな駅なので、花屋、Boots、M&S、WHSmith、レオン(LEON)、イギリスのチョコレートブランド「Hotel Chocolat」、ポストカードや雑貨を販売する店(postmark)などもあります。

 

となりのセント・パンクラス駅にもたくさんのショップやカフェがあります。
その駅に隣接するSt. Pancras Renaissance Hotel

とっても立派な建物です!

 

つぎはどこをお散歩しようかなぁ... 

  


  

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain イギリス

 

 

4地域(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁(CPIH)上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。

 

国名 United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)    

人口 6,708万人
面積 24.3万平方キロメートル
言語 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語
通貨 ポンド(GBP)
時間 UTC+0(日本時間 -9時間,夏季は -8時間)

 

 

【参考ホームページ・参照文献】