【訪問日:2023年11月】
観光の時間です。
大英博物館をお散歩しました。
The British Museum(大英博物館)
荷物チェックが少し厳重。(テート・モダンはテキトーな感じだったけれど)
カウンターがあり、一人ひとり鞄を開けて中をみせます。
3分くらい並びました。(午後に行ったときは並びませんでした!)
世界中の文化遺産が集まる大英博物館には世界中の人が訪れます。
有名な作品の前は人が集まります。
ラムセス二世の胸像やミイラ、ロゼッタストーンは人気者でした。
ロゼッタストーンのコピーはあまり人気がありません。
『PLEASE TOUCH!!』
キングスライブラリーはジョージ三世の本や地図を納めていた場所だそうです。
それぞれの展示物も立派ですが、展示されている建物・内装や空間も素敵。
何か目当てがあるのなら、探して、じっくり見ても良いと思いますが
とりあえず歩き回るだけにしました。
偶然みつけた日本展示室へ行ったり...
「あ!前回、写真撮れなかったロゼッタストーン」
こちらがオリジナルのロゼッタストーン!
ちょっと疲れたらCafeで休憩できます。3ヵ所くらいあります。
《ころ》「あの形のケーキ、ネットで見たことある」
大英博物館ならではのピラミッド型をしたケーキ菓子(Clementine, Coconut and Polenta Cake)は3.95£です。
ペットボトルの水(500ml)は2.4£。のどが渇いたのを我慢しました。
《わん》「しょっぱいイングリッシュブレックファーストを食べなければよかった...」りんく
無料ガイドツアー や さわってみよう!(Hands on!)のコーナーも。あります。
予約なしにその場で参加、は気楽でいいですね!
ミュージアムショップには
様々な本。イラスト風の世界地図がかわいかったです。世界の歴史やイギリスのお菓子の本、漫画をテーマにした本、子供向けの本などなど。
ショップだけを見に来てもいいかも♪
《りん》「クリスタルスカルの写真撮った!?」
「...」
また、お散歩に来ます。
「大英博物館はタダだから、何度でも見学に来れるね♪」
目当ての作品があるのなら、インフォメーションで聞くのが一番!!
「クリスタルスカルを見たいのですが...」というと
「グランドフロアの24の部屋。ここをまっすぐ行ったところです」と。
インフォメーションで無料のマップをもらえます。
24の部屋で探し回りましたが、見つかりません。
...24の部屋にいる係の人に聞きました。
「クリスタルスカルを探してるのですが...」
「あ、こっち。まっすぐ行ったとこ。見える??」と。
あ...クリスタルスカル。部屋の端っこにひっそりと暗い感じで いました。
透明ケースの中の透明骸骨。
写真を撮るのは難しいです。
《わん》「りんに送らなくちゃ!!」
大英博物館正面入り口近くの通りにはお土産屋さんやグローサリーストア、カフェ、レストランがあります。
フィッシュ&チップスのお店、(デッサンで使う画材・道具など)美術用品を扱うお店、スコットランドやアイルランド製の洋服やコート、帽子、マフラーを販売する店もありました。
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
イギリス
4地域(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁(CPIH)上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。
国名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (グレートブリテン及び北アイルランド連合王国) |
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人口 | 6,708万人 | |
面積 | 24.3万平方キロメートル | |
言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語 | |
通貨 | ポンド(GBP) | |
時間 | UTC+0(日本時間 -9時間,夏季は -8時間) |