【訪問日：2023年12月】
観光の時間です。
土曜のみとの情報もあったので、お散歩したのは土曜日。
12月最初の土曜日。
すごくすごく寒くて、手をポケットから出して歩くことはできませんでした。
Broadway Marketへの行き方
ブロードウェイマーケット
https://broadwaymarket.co.uk/about/
ロンドンブリッジ駅から地下鉄Northern Line（ノーザン線）でOld Street（オールド ストリート駅）へ。
バス55番に乗って、King Edward's Roadでおりました。
バス停からは5分くらい。
バスが来た方向に戻り、最初の交差点を右へ曲がります。
近くにある地図看板にも「Broadway Market」の矢印が書いてあります！！
道を曲がるとすぐに、NETIL MARKETという小さなマーケット。
コーヒーやバーガー（開いてなかったけれど）など10店舗くらいかな...小さな店が集まっています。
それを通り過ぎると、カーブした道の先にストール（出店のテント）が見えてきます。
Broadway Market（ブロードウェイマーケット）
ザクロ、マンゴー、キウイ、パパイア、オレンジ、レモン、トマト、アボカド...
くっついたままの芽キャベツ。
野菜や果物を売る常設展。ストール（屋台）でも、店先でカキやエビを売る魚屋さんなどがあります。
イギリス名物も！！
スコッチエッグやソーセージロール、チキンのパイ、パスティも販売しています。
ナシゴレンや、インドネシア風カレー、南インド料理、ホットドック、グリルドチーズサンド、カツカレー、エジプト料理、（揚げ）豆腐を使った料理も。
Tofuはベジタリアン向け料理としても人気のようで、ブロードウェイマーケットだけではなく、ロンドンのいろんな場所で見かけました。
マーケットの規模は小さいですが、いろいろあって（何を食べるか）迷います。
食べられる量も、金額的にも...全部は楽しめません。
コーヒー、チャイ、クレープも良い香り♪
その場で調理しいるものだけではなく
チーズケーキやスポンジケーキ、ドーナツ、デニッシュ、カップケーキ、ブラウニーといったスイーツ系のお店。
さらに、
天然素材っぽいパン屋さん、チーズを販売する店、卵、牛乳を並べる店、肉屋さん、オリーブを売る店...など
《わん》「家が近かったら、土曜日に通っちゃいそう...チーズやパンを食べてみたい！」
美味しそうだったので...クリームがサンドされたケーキを買ってしまいました。
食べ歩きは難しそうです。
「帰ってからにしよう。ポリ袋持ってて良かったね♪」
紙袋に入れてもらったケーキを、ポリ袋に入れお持ち帰り。
キレイに持ち帰れました！
「はちみつを使ったケーキだよ～」とおじさん。
ハチミツは感じませんでしたが、クリームがしつこすぎず、美味しかったです。
3.5ポンドです！
＝マーケットに戻って＝
ポテトフライみたいなのがある！
「ＹＵＣＡって何ですか？」
と聞くと
「根菜みたいな...キャッサバみたいなやつだよ！」と。
感想は
ロンドンで軽食へ
このお店ではペルー風とエクアドル風のカレーを販売。サラダボールかラップサンドで食べられます。
この店の隣にあったのが、ローストポークサンド。
味見させてくれました♪
ハーブが効いた柔らかい柔らかい豚肉は、すごく美味しかったです。
食べ物だけではありません！
絵を売るストール、石鹸屋さん、洋服、アクセサリー、レコード
日本風な雑貨屋には“どてら”が。
「どてらは130ポンドだった気がする....」
公式ホームページには
週末（土曜・日曜）に営業すると書かれています。
土日のみストール（屋台）がでるブロードウェイマーケット。
通りには、カフェやベーカリー、イタリア系のデリ、トルコ料理屋さんなど...
通り沿いにある常設店舗も美味しそうなものばかりです。
ピザ屋フランコマンカもありました。
土曜日だからか、カフェでコーヒーを飲みながら...♪という人が多かったです。
また、犬を連れてお買い物に来ている人が多かった気がします。
近くのAndrews Road沿いには運河も。
寒い寒い日でしたが、
運河沿いをジョギングする人がたくさんいました。
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
イギリス
４地域（イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド）から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁（CPIH）上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。
| 国名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland （グレートブリテン及び北アイルランド連合王国） |
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| 人口 | 6,708万人 | |
| 面積 | 24.3万平方キロメートル | |
| 言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語 | |
| 通貨 | ポンド（GBP） | |
| 時間 | UTC+0（日本時間 -9時間，夏季は -8時間） |
