【訪問日:2023年11月】
ごはんの時間です。
イギリス料理を、イギリスの観光地ど真ん中で食べてみました。
Great British Fish & Chips
住所:Unit 2 Western Pavillion, Tower Hill EC3N 4AB
URL:https://greatbritishfishnchips.co.uk/
ロンドン塔(Tower of London)の近くのお店です。
歴史的建造物として世界遺産となっているロンドン塔(Tower of London)。
処刑場として利用されていたことで有名です。
お散歩をしたのは夕方。まだ開館時間でしたが、残りは1時間ちょっと。入り口のお兄さんが、あと1時間くらいしかないし、33£もするから...(お勧めしないけど)どうする?入る???みたいな感じでした。
(2023年の入場料は寄付無しで£33.60。子供や学生料金もあります。)
観光ガイドなどにも『ロンドン塔観光に要する時間は、約2~3時間必要』と書かれています。
クラウンジュエルの塔で宝飾品を観覧したり、エドワード1世の私室など見どころがたくさんあります!
さて、フィッシュ&チップス(FISH & CHIPS)。
この店では、
チキンやホットドック、フィッシュケーキ(パイみたいなやつ)、バーガーも売っています。
食べるべきだと思ったのでフィッシュ&チップスを注文。
塩やケチャップ、マヨネーズがおいてあり
自分で味付け。
イギリス人はビネガーをたっぷりかけて食べると聞いたことがあるので
《わん》「これ...ビネガーだよね!?」かけてみました。
味がしません。
ビネガーらしき液体は、いっぱいかけても何の味もしませんでした。
(まろやかな酸味のモルトビネガーだとしても、味がなさすぎ...)
ポテトも塩なし。
《ころ》「最初からたっぷりかかっているしょっぱい料理よりはましだね!」
目の前のベンチで食べて、ゴミも捨てられます。
ちょっと太めのフレンチフライと柔らか白身魚の天ぷら『フィッシュ&チップス』
まずくないですよ!13.5£ですが。
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
イギリス
4地域(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁(CPIH)上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。
国名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (グレートブリテン及び北アイルランド連合王国) |
|
人口 | 6,708万人 | |
面積 | 24.3万平方キロメートル | |
言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語 | |
通貨 | ポンド(GBP) | |
時間 | UTC+0(日本時間 -9時間,夏季は -8時間) |