【訪問日:2023年11月】
観光の時間です。
ロンドンにある無料の博物館
Museum of the Home(ミュージアムオブザホーム)をお散歩しました。
Museum of the Home
Museum of the Home
https://www.museumofthehome.org.uk/
家具や生活の様子、「家」を紹介する博物館。
小さなガーデンも見学できます。
Hoxtonの駅をでると目の前がミュージアム。
駅構内にも、博物館への矢印があります!
入り口を入ると、案内係が
「初めてですか?二つ目のドアを右に曲がって...」と順路の説明をしてくれます。
英語が分からない雰囲気が伝わったのか、「大丈夫?分かった?good luck」みたいに言われてしまいました。
ちゃんと矢印があるので、英語の説明をすべて聞き取れなくても大丈夫!
お茶の時間、家を清潔に保つための道具、くつろぎを感じる場所としての家...
人々のの日常を通して“家”という概念を探求している博物館。
歴史的なものから現代のものまで、展示は様々です。
《ころ》「マリオカートのゲーム!」
ちゃんと遊べます。
「あれ!?ボタンが違う気がする...」
スタートで出遅れ...5位でした。
お庭も見学
企画展もあります
【Rooms Through Time: Winter Past】
2024年2月まで。
クリスマスシーズンの家の様子。
約400年にわたる
インテリアの移り変わり、生活の変化を見学できます!
トイレも奇麗です!
ショップは本や雑貨、アクセサリー、おもちゃ、ポストカードなど
小さいけれど、充実した品ぞろえ。日本の招き猫も売られていました。
クリスマスオーナメントもありました!
季節によって商品が変わるみたいです。
Kingsland road
帰りはちょっと違う道で。
Kingsland Rdを歩いてみました。
イタリアふうなサンドイッチを作ってくれるお店(Creative Nailsの隣)。
「食べてみたかったな。」
スパイスやチーズ、おしゃれな石鹸もうっていました。
おしゃれなカフェやグローサリーストア(The Grocery https://www.thegroceryshop.co.uk/)も見つけた!
食品(ハム・チーズ・ヨーグルト・お菓子・野菜・パン・ビン詰め・缶詰・お酒)、クスリ、コスメ、雑貨...ワカメ・昆布・ひじき・海苔・出汁・味噌と日本の食材も並んでいました。
「アップルやクランベリーソースのビンのデザイン、スパイスの箱がかわいい。」
イギリスにとっての外国(ドイツやスウェーデン)のお菓子も販売しています。
日本で買う方が安いです!!
おしゃれで高いグローサリーストア♪
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
イギリス
4地域(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁(CPIH)上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。
国名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (グレートブリテン及び北アイルランド連合王国) |
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人口 | 6,708万人 | |
面積 | 24.3万平方キロメートル | |
言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語 | |
通貨 | ポンド(GBP) | |
時間 | UTC+0(日本時間 -9時間,夏季は -8時間) |