【訪問日:2015年8月】
おやつの時間です.
今日はラトビアの「Daugavpils(ダウガフピルス)」でお散歩です.
ダウガフピルスの鉄道駅からのびる通りRigas Streetをお散歩しています(「Daugavpils」の思ひで 参照).
まだ少ししか歩いていないのに《ころ》は早速おやつタイムです.
Šokoladņa
ダウガフピルスの鉄道の駅の近くにŠokoladņaというお店がありました.
おばちゃんと女の子に人気の店のようで,どんどんお客さんが入ってきました.《ころ》も負けずに商品を選びます♪
ショーケースの中には魅力的なパフェたちが並んでいました.カラフルで...どれにしようか迷ってしまいました.英語のメニューはありませんでしたが,ショーケースの中の商品を指させば大丈夫” チョコも売っていました‼ ひとつ30セントくらいだったと思います.ケーキやチョコレートフォンデュもありそうでした.
今回,選んだのはこちら.
アイスではなく,全てクリームで作られたのパフェです.
しっかり泡立てたかためのクリームとイチゴジャム.クリームは,砂糖は控えめでナッツが入っていました.
「疲れているときに甘いものはいいねぇ~」と《ころ》はパクパクと食べちゃいました.
パフェだけでも十分元気になれそうなのに...
スムージーも頼んでいました.
今回は全部で7.10ユーロ.お水(1.0ユーロ)も注文しました.
店内はこんな感じ.
天井にくっついている照明にも注目してくださいね”
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
【今回のお店】
Veikals-kafejnīca "Šokoladņa"
Rīgas iela 63
月曜から日曜の10:00-21:00
(ラトビアでの運転)
速度制限 街中:50km/h,郊外:80km/h,主要高速道路:90km/hです.ヘッドライトは常に点灯させる必要があります.高速道路は無料です.
2014年夏に訪れた時は,特に東部において工事区間が多く移動に時間がかかりました.アスファルトで舗装されていない道もあちこちにあります.
ラトビア
バルト三国の真ん中に位置する国で,エストニア,ロシア,ベラルーシ,リトアニアと国境を接しています.また西側はバルト海(リガ湾)に面しています.
1991年に旧ソ連から独立し,2004年にはエストニア,ラトビアとともにEU加盟しています.ラトビアは2014年にユーロを導入しました.
ハンザ同盟の都市として発展した地が多く,文化面ではドイツやポーランドの影響が大きいと言われています.公用語のラトビア語はバルト系言語で,リトアニア語と同じグループに属します.キリスト教徒の多くは福音ルーテル派でありエストニアと同じで,カトリックの多いリトアニアとは異なります.
国名 | Republic of Latvia(ラトビア共和国) | |
人口 | 215万人 | |
面積 | 約6.5万平方キロメートル | |
言語 | ラトビア語 | |
通貨 | ユーロ(2014年に導入) | |
時間 | UTC+2(日本時間 -7時間,夏季は -6時間) |
二宮書店編集部(2016)「データブック オブ・ザ・ワールド 2016年版」二宮書店.
外務省:http://www.mofa.go.jp/mofaj/index.html
ラトビア政府観光局公式ポータル:http://ww3.latvia.travel/ja
daugavpils:https://www.daugavpils.lv/
Daugavpils novada tūrisma informācijas centrs:http://www.visitdaugavpils.lv/en