【訪問日：2023年11月】
観光の時間です。
ロンドンの街を観光するにはとっても便利なコンタクトレスカード（Contactless Payment）。
寄付だって簡単にできるし。
公共交通機関も最低限の料金で乗れます。（地下鉄の1回券を購入した場合と比べて半額近く節約）
コンタクトレスカード（Contactless Payment）
オイスターカードや紙のチケットを買わなくても、電車やバスに乗れます。
Suicaのようにタッチするだけ。
自動計算で1日上限（cap）を超えることはありません。ゾーンをまたぐ移動も勝手に精算。
オイスターカードのように（チャージ）トップアップ：Top-upする必要もない（オイスターカードは購に初期費用が必要）。
短期間のトラベルカードのように（通勤時間のような）ピーク料金も気にしなくて大丈夫♪勝手に精算してくれます。
ロンドンの交通機関利用の際は～～コンタクトレス決済」が一番！！！！～～
（チャージした分の払い戻しができない...らしい）オイスターカードと同じ料金システム。
オイスタカードの購入やチャージ（トップアップ）の必要もありません。
コンタクトレス決済ができるカードがあれば、スーパーマーケットなどでの買い物も簡単！寄付も簡単！
《ころ》の使っているデビットカードについているコンタクトレス決済機能。
『海外で○○円まで使えるようにする』という設定が必要でした。「0円のままだと、使えなかったかも...」
1ヵ月のトラベルカード（Travel Card）を買いました Payment）
料金の高いロンドンの公共交通機関。
トラベルカードかコンタクトレス（≒オイスターカード）での支払いか...
迷ったらこの価格表を参考に。自分がどのゾーンをどれくらい利用するかによります。
2023年の大人の価格はこちら
価格改定が頻繁にあり、どんどん値上がりしています。最新の価格はロンドン交通局の公式サイトで。
電車（メトロや鉄道）とバスの上限金額は個別計算ですが
トラベルカードなら
指定ZONE内の地下鉄、鉄道、DLR、バスに乗り放題です。
トラベルカードは駅の窓口で購入。
（期間が短い場合は駅にある機械で買えます）
心配だったので..
『ZONE １－４ Monthly』
と書いたメモを見せながら注文。笑顔の駅職員,,,
指定の用紙に名前と住所、e-mailアドレスを記入。たぶん紛失したときなどに使うための情報なのだと思います。購入時に身分確認はありません。学生なら学生証などが必要かと思います。
ゾーン1から4のトラベルカードは224.70￡。約45000円...
（1日上限×20日分くらい。毎日うろうろ、バスも利用して お散歩するなら元が取れるけれど...）
トラベルカードは電車、地下鉄乗り放題。バスもゾーン関係なく乗れます。
また、1ヵ月のトラベルカードは時間指定がありません。1日や7日間だと通勤時間を含むか否かで価格が変わりますが、1ヵ月は選択肢がありませんでした。
カードは紙製ではなくプラスチック。カードケースも付いていました。
そのまま、ピッとタッチして改札を通過できます。
オイスターカードではないので、トップアップ（チャージ）はできません。たぶん。（トップアップの機械にかざしてみても“カードが違う”みたいな反応でした）
1日用のトラベルカードは紙製らしく、バスに乗るときは運転手にみせ、電車に乗るといは機械に通すのだと思います、
7日用のトラベルカードは、（あらかじめ購入した）オイスターカードにチャージする形で購入できるようです。
7daysトラベルカードの料金はオイスターカードの上限額×5日分とだいたい同じ。
滞在期間が5日以上で毎日地下鉄やバスをたくさん利用する場合はお得かも。
ロンドンでの滞在が短い場合は、トラベルカードではなく、コンタクトレス決済（≒オイスターカード）のほうがお得になる場合が多いです。
駅前にあるグローサリーストアでもトップアップ（チャージ）できます（手数料がかかる場合があるそうな）。
いちばん便利で無駄がないのが、
コンタクトレス決済です。
（オイスターカードには手数料がかかるので...旅の記念にオイスターカードを持ち帰ってもいいですけどね♪）
お店での支払いも簡単にできますが
カードは5ポンド以上からというグローサリーストアもありました。
マーケット（蚤の市）でも、ほとんどの場合カードで決済できます。
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
イギリス
４地域（イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド）から成る連合王国。
2020年にEUから脱退した。EU離脱やウクライナ情勢の影響で、2022年には消費者物価指数が40年ぶりに2桁（CPIH）上昇。
世界的な大都市ロンドンは観光地としても人気。物価は高いが大英博物館など無料で観光できるスポットもある。
70年間も国王として国に尽くしたエリザベス女王の印象が強く残る英国王室も多くの人を引き付けている。2022年9月にエリザベス二世女王陛下崩御しチャールズ三世国王陛下即位した。
| 国名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland （グレートブリテン及び北アイルランド連合王国） |
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| 人口 | 6,708万人 | |
| 面積 | 24.3万平方キロメートル | |
| 言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語、スコットランド語 | |
| 通貨 | ポンド（GBP） | |
| 時間 | UTC+0（日本時間 -9時間，夏季は -8時間） |
