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エストニア 「タリンでのごはん」の思ひで… 

EE:エストニア ごはん

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2015年9月】

 
ごはんの時間です.
今日はエストニアの「タリン(Tallinn)」でお散歩です.

 

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今回はタリンの中心,ケスクリン(Kesklinn)地区で食べたご飯を紹介します.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain Vanaema Juures

 

せっかくエストニアでお散歩しているので,「エストニア料理」というものを食べてみたいなぁと《ころ》.今日はガイドブックで紹介されていたお店ヴァナエマ・ユーレス(Vanaema Juures)でご飯です.

旧市庁舎のあるラエコヤ広場(Raekoja plats)から200メートルほど離れたところにあります.トームペア(Toompea)方面へ歩いて3分くらいです.お店の目印は目玉焼き入りのフライパン.

 

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住所:Rataskaevu 10/12
営業時間:月曜から金曜12:00-22:00
URL:http://www.vonkrahl.ee/en/vanaema-juures/


店の名前「Vanaema Juures」はGrandma's Placeを意味するそうです.「おばあちゃんの味」って感じなのでしょうか⁉ エストニアの伝統料理を食べるのに期待できる店です.

店内はこんな感じ.もともと貯蔵室として使われていた場所に,アンティーク家具が並んでいます.

 

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観光の中心地にしては落ち着いた静かな雰囲気でいい感じです.が...18時半だというのにお客さんが一人もおらず,ちょっと心配になりました.

 

最初に出されたパンは黒パンですが酸味が強くありません” ヒマワリの種もたくさん入っているし,サクサクで美味しかったです.

 

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お散歩をしたのは9月上旬.日本はまだまだ暑いと思いますが,エストニアでは寒い日もあります.セーターを着ていたのですが昼間でも寒かったです.この日は日が沈んだ後,いっそう寒くなりました.ポットの紅茶(6ユーロ)を頼んで,《わん》と《ころ》で暖まりました.

エストニアの伝統的な料理を味わえるヴァナエマ・ユーレスで注文したのはこちら.
praetud lõhefilee(13.50ユーロ) 

 

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フライドサーモン,ハーブマヨネーズ添えです.サーモンの下にあるのはエンドウ豆とポテトの付け合わせです.フライドサーモンといっても揚げた(deep-fried)のではなく,焼いた感じです.お刺身になりそうな新鮮なサーモンをソテーした感じでした.皮はパリパリしていましたよ.マヨネーズソースとの相性が良いですが,バターがちょっとしょっぱかったです.


《わん》が頼んだのはこちら.
Õllene põdrahautis(13.5ユーロ) 

 

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ヘラジカのシチューです.
さっぱり味の赤身肉はちょっと,パサパサしていましたが噛んでいると無くなるお肉です.スープはさっぱりしていて,ビーフシチューには似ていません” ミニトマト入りでした.一番上に載っているのはキュウリのピクルス.面白い付け合わせですね”
お店のおばちゃんに聞いてみると「エルクを地ビールで煮込んだもの」と言っていました.さらに「always hunting」ともって言っていました!

 

食事のあと,おばちゃんが進めてくれたのはエストニアの伝統デザート「kama」です.
《ころ》「せっかくの機会なので...いただきます♪」 

 

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Kamaは3ユーロでした.
冷たいデザートでした.さらさらした飲み物みたいで,元気になりそうな食べ物です.実際に,使われている素材はオート麦やライ麦,大麦,豆と栄養満点の素材です.それらが細かく砕かれサワーミルクに入っています.イチゴソースの酸っぱさが良いアクセントになっていました.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain Wok to Walk

 

ずっと気になっていたお店があるんだ.と《わん》.テイクアウト中華の店「Wok to Walk」でごはんです.

 

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住所:Vana Viru tn 14
営業時間:日曜から木曜10:00-23:00
金土曜10:00-(朝の)4:00
URL:http://woktowalk.com/


タリン旧市街の店舗はヴィル門(Viru Gate)の近くにあります.

 

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このお店は2015年7月にオープンした新しい店舗です.エストニアでは記念すべき第一号店です.

アジア料理からインスピレーションを得た料理を提供するWok to Walkはチェーン店です.ヨーロッパ11ヵ国に展開しており,さらにアメリカやモロッコにも店舗があります.ラトビアの首都リーガにもありました.アジア料理を素早く提供するスタイルのWok to Walkは若い人を中心に人気のようです.

wokは中華鍋を意味する英単語です.Wok to Walkでは中華鍋で作った料理を提供しています.

ヨーロッパを中心に70以上もの店舗があるチェーン店ですが,ちょっと特別なようです.各国の店舗によって味,フレイバーに独自のオプションがあります.地元のサプライヤーから毎日仕入れる新鮮な材料が店舗独自の味を作り出しているそうです.

 

共通するのは効率的な注文方法.
ステップ3で行われます.
1,ベースとなる麺/ライスを選ぶ:base
2,具材を選ぶ:favourites
3,ソースを選ぶ:sauce

麺や具材によって金額が異なります.ソースは無料です.ガーリックやオニオン,ピーナッツといったトッピングも各30セントでできます.またvegetarians,やvegansように野菜のみのメニューも用意されていました.

お持ち帰りと書きましたが,店内には食べるスペースもあります(リーガのお店にも飲食スペースがありました).


真剣に中華鍋を振る姿を目の前で見ることができます.

 

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1枚,撮らせてもらいました.鍋の中の具材をかっこよく,リズムよく炒めていました.
エッグヌードル,エビを選んだ今回の料理は6.1ユーロ.注文するときに,レジで「your name?」って聞かれました.出来上がったら名前を呼んでくれますよ♪  

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain cafe more

 

Viru Keskusというショッピングモールをお散歩していました.
《ころ》がおなかを空かせたので,ご飯にします. 

 

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住所:Viru Väljak (Viru Square) 4/6, 10153 Tallinn, Estonia(Viru Centre 4th floor)
営業時間:月曜から日曜9:00-21:00
URL:http://cafemore.ee/en/


Viru Keskus shopping centreはタリン旧市街のヴィル門(Viru Gate)から出て,さらに東の方へ行くとあります.ヴィル門から歩いて5分程度です.

カフェmoreがあるのはショッピングセンターの4階.ちょっとややこしい建物構造で,たどり着くまでが大変でした.このカフェを目指していたわけではありませんが,エスカレーターや階段を使い,本屋を通り抜けてたところに見つけました.

 

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ココナッツスープ(5.5ユーロ)です.
ひよこ豆入り.体が温まるトマトクリームスープでした.ショウガがピリッとした味を加えています.

 

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右の写真はダックパスタ(7.5ユーロ)です.
クリームソースが美味しかった♪ グレイビーソースみたいな味で,ちょっと香ばしく感じるところもありました.
軽食以外に,ケーキなどもありましたよ.virukeskusのカフェmoreでは,無料で水がいただけました.  

 

つぎはどこをお散歩しようかなぁ... 

 


  

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain エストニア

 

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バルト三国の最も北に位置する国で,ラトビア,ロシアとは陸続きで国境を接しています.バルト海を挟んで北側にはフィンランドがあり,ヘルシンキとタリンの間ではフェリーも運行されています.言語や文化はフィンランドなどの北欧とよく似ていると言われており,バルト三国でエストニアだけが異なる言語グループに属しています.
2011年にバルト三国で最初にユーロを導入しました.EUへは2004年に加盟しています.
IT立国化が推進されているエストニアでは国政選挙もネット上で行うことができ,ITを通じた効率化が進められています.マイナンバーのICカードも普及しており,行政や納税の時だけでなく銀行のオンラインログインなどにも利用されています.インターネット電話サービスのSkype(スカイプ)がエストニアで開発されたことも有名です.ITイノベーション産業の誘致・育成が積極的に行われており,日本との間ではIT・サイバー分野での協力が行われています.

 

国名 Republic of Estonia(エストニア共和国)

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人口 131万人
面積 約4.5万平方キロメートル
言語 エストニア語
通貨 ユーロ(2011年に導入)
時間 UTC+2(日本時間 -7時間,夏季は -6時間)

 

【参考ホームページ・参照文献】

二宮書店編集部(2016)「データブック オブ・ザ・ワールド 2016年版」二宮書店. 

外務省:http://www.mofa.go.jp/mofaj/index.html

エストニア エストニアの古き町並みと田園,ISBN 978-9985-9969-04.

Visit Estonia:http://www.visitestonia.com/en/